2016.AUT-004

自分のちからで冬遊びを進む。

キーンで遊びつくす冬

雪道を急誂えのゴム長靴で歩くなんて、それはちょっと勿体ない。歩く楽しさを味わえるウィンターブーツがせっかく登場したのだから。

雪国へ旅行する、明日は大雪の予報で通勤が心配…、ウィンターブーツはそんな日に割と慌てて選びがちだ。履いていて暖かいか?つま先は冷えないか?滑りにくいか?その辺りだけに気を付けて、足に合ったものを選ぶのは決して悪くない。でも、キーンのこのブーツならもっと、ワクワクしながら履けるはずだ。

キーンと言えば夏のサンダルのイメージが非常に強く、その特徴的な「つま先を守る」スタイルはもうお馴染みだろう。この冬ブーツ「ウィンターポート2」はそんな夏のイメージをそのままに、冬を楽しむため進化させたモデルだ。防水レザーと防水透湿性素材でしっかり雨雪の侵入を防ぎ、たっぷり入った竹炭入りの中綿でマイナス32度にまで対応。雪面をしっかりとらえるソールで安定した歩き心地、と、ここまではもはや当たり前。

この冬登場のプレミアムモデルは、「雪板」遊びを提唱する五明淳氏によるハイパフォーマンスバージョン。スケートボード、スノーボードに長けた五明氏は、ハンドメイドで板をシェイプした「雪板」で雪原を滑って楽しむ遊びを広め、その大事なパーツとして今回、ウィンターブーツのデザインを手がけた。好きな形に板を削って、好きな色に塗って、自分だけの一枚を作り上げて、お気に入りの斜面を滑り降りる。誰にも縛られず、好きなように、板と自分と雪だけで遊ぶ「雪板」。シンプルで少し難しく、ドキドキする遊び。自分で考え、作り上げる楽しさがそこにはある。

ウィンターブーツの基本も、同じなのだ。雪の上を、自分で歩きたい。何にも縛られず、交通ダイヤの乱れやケガの恐怖も関係なく、ただ白い大地を満喫したい。少し困難のある雪の道を、歩いてしまいたい。ちょっとした達成感と、非日常にワクワクしたい、そのための靴だったはずだ。五明氏の「ウィンターポート2」なら、そのことを毎回思い出せるだろう。

このブーツで踏み出す一歩は、すごく自由で、自分だけのもの。そんなふうに、一歩ごとに心を高揚させる「ウィンターポート2」を履かなきゃ、勿体ない。

 

 

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