新しいワーク&ライフのスタイルには、この上質感が欠かせない。
スノーピークのチェアってどうしてこう、しっくりくるのにプレミアムな佇まいなんだろう。
使っている素材がいい、技術がいい、それはもちろんだとは思う。
でも本当に、根本的に違うのは、根底のスピリッツなんじゃないかなあ。
スノーピークは昔から、キャンプは不便を耐える野外活動でななくて、
真に豊かな人たちのためのラグジュアリーな遊びだって教えてくれていた。
だから、チェアひとつとっても、
収納や重量なんかのアウトドア的便利さは大前提として、
もっと【素敵】な部分に力を入れる。
たとえば座面のわずかな曲線。
このカーブの具合一つで、腰かけたときのくつろぎ度合いがぜんぜん違うから。
あるいはアームレストの竹材。
ぴったりのサイズで腕の重みを受け止め、手ざわりでほっとさせてくれる。
ふつう、足を載せるオットマンなんて、キャンプに必要だとは思わない。
でも、この椅子に座ったら、やっぱりこのオットマンは必要だ。
優雅に足を預けて一服したくなるし、そうすると視線がすこし変わって、
眺めていた星空に全身が吸い込まれそうになる。
素敵だ。スノーピークのちがうところって、こういう事なんだと思う。
スノーピークが近年うたっている「HOME&CAMP」。
キャンプとくらしの境界を自在に行き来して、
まるごと楽しむ、そんなライフスタイル。
今般のコロナ禍で、急速にそういう生き方が注目されるようになったし、
心豊かに生きていくってことの大事さに、みんなが気づいた感じがある。
このチェアでパソコン仕事をして、そのままベランダでくつろごう。
夜になったら、星を見よう。庭の、地元の、何気ない空気を味わおう。
キャンプの日だけでなく、毎日にそういう素敵な気づきをもたらしてくれる、
スノーピークはやっぱりちょっと違うんだ。
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