2017.SPR-005

五感にかけられる魔法。

魔法のウェア「フーディ二」

ウェアに求めるコアの部分

私たちは、ウェアに何を求めるだろう。
人が衣をまとい、ファッションとしてそれを確立させてきた歴史の中、最重要視されたのは果たして見た目だけだろうか?フーディニはその表層に留まらずもっと深いところ、人間の感覚や魂といったコアな部分での快適さを満たすために、究極の着心地を目指したウェアを開発している。

極上の着心地、肌触り

フーディニを代表する絶品のフリース「パワーフーディ」。ぜひ一度、素肌でその感触を確かめてみてほしい。
幼い日、顔をうずめた柔らかな毛布のような、いや、それよりもっとしなやかに体を包み込む、この心地よさ。暑すぎず、しかし寒さも感じない不思議な温感は、アウトドアでさっと冷えを防ぐためには通年で最適の一枚だろう。そして体に寄り添うのに、きつく締められている感じはひとつもない。確かに「着て」いるのに、なぜか裸のように体は自由であることに驚く。
メリノウールを混紡したTシャツも同様に、信じられないほど快適な肌触りだ。敏感な素肌でも、このTシャツにならすっと馴染むはず。もし眠い朝に目をこすりながら手触りだけで下着を選ぶなら、間違いなく毎日この一枚を着てしまうだろう。体がウェアに吸い寄せられ、汗はどこかへ取り除かれて、ウェアと体は一体になる。

着ているのに、裸のように

ストレスなくウェアを着るということが、目の前の出来事に体と精神を集中させ、パフォーマンスを向上させる。暑い、寒い、ベタつく、きつい、緩い、破れた…そうした不要な雑念を一切抱く必要がなければ、純粋な気持ちだけでアクティビティを楽しめる。
フーディニの目指す着心地とは、単にストレッチ性や透湿性だけのことではなく、肉体を深いところまで快適に守るということ、そしてその分、むき出しの魂でアウトドアを体験できるということなのだ。

フーディニとは、脱出マジックを得意とした著名なマジシャンの名が由来だという。コア・コンフォート、身体と魂のための真の快適性という魔法を用いて、フーディニはアウトドアを愛するすべてのアクティビストを、不快の拘束具から解き放ってくれる。

 

天然素材の混紡生地Tシャツは極薄でソフトな着心地、耐久性に優れ、暑い時期のトレッキングや普段着のアンダーとして手放せなくなる一枚。これとパワーフーディーの組み合わせは、最強のコンフォート・タッグだ。

自分の源流を見つめなおす。 本当にいい「水」摂取のススメ。前のページ

未来を変える、新世代繊維。次のページ

ピックアップ記事

  1. コーヒー通のためのセット
  2. もうすぐ父の日
  3. Freewatersの自由なサンダル
  4. 飛ぶように走る。
  5. ノースフェイス フューズボックス

関連記事

  1. CAMPING

    ノースフェイス フューズボックス

    四角いコイツ、一度は見かけた事があるハズ。ノースフェイスの「フューズ…

  2. 2017.AUT-006

    掌に宿る、消えない炎。

    フュアーハンドランタンをみつめる100年を越えて愛され続けるランタ…

  3. 2017.SPR-005

    未来が形になった遊び道具。

    スントのリストップコンピュータがパワーUPスント新シリーズ「スパル…

  4. CAMPING

    ノースフェイス バークレーとバークレーミニ

    子供の背中ってよく見る気がする。わーっ、と走り出す元気な姿を見守って…

  5. CAMPING

    パーゴワークス スナップ

    名前が「スナップ」、きっと英語の「すぐに」的な意味でのスナップなんだ…

  6. 2017.SPR-005

    炎のやさしさを手仕事で伝える伝道師。

    UNIFLAMEと炎の歴史ガスと炎とユニフレームユニフレームは…

最近の記事

Topics

  1. みんなで一緒にレトロX
  2. 今年ならではの小物選び
  3. 満たされる時間”ヒュッゲ”
  4. 遠くに行かない日のバッグ
  5. 寒いならDAS、間違いない
  1. 2016.AUT-004

    憧れが詰まった『とんがりテント』に泊まる秋。
  2. 2015.SPR-001

    アークテリクスが『靴』の概念を変える
  3. 2016.AUT-004

    オールラウンドな一枚で過ごす、オールラウンドな一日。
  4. CAMPING

    ノースフェイス バークレーとバークレーミニ
  5. CAMPING

    ユニフレーム羽釜5号炊き&テーブルトップバーナー
PAGE TOP