マルチに「冒険」できるアークテリクスの保温ウェア
一日を過ごすことは、実は冒険だ。
たとえば雪景色に彩られたご機嫌な週末だったら、冒険はあちこちに溢れているだろう。目覚めてすぐ、誰にも踏み荒らされていない雪原を見て早速心が躍り出す。朝食もそこそこに、この一枚だけを羽織って一度飛び出す。ふかふかの雪にまみれて童心に帰り声をあげて、そうだ、頂上を見なくちゃ、と我に返り装備を整えてまた飛び出し、そして一日中登って滑って楽しんで、お腹が減りすぎて宿に戻るときはたと気づくはずだ。朝着たアークテリクスの一枚の上着だけで、暑くも寒くもなくずっと過ごしていたことに。
あるいは、冷え込む冬の朝。今日は大事な会議の日だから、気合を入れてアークテリクスを着る。胸に光る始祖鳥が誇らしい。少し早起きもしたことだし、気持ちをもっと上げるために、一駅分歩いてみよう。乗った電車は少し暖房が効きすぎている気がするけど、降りたら会社まではまた寒風。少し汗ばんだ体は、だが蒸れることもなく汗冷えしないし、歩いて「暖気」した心も冷えないから、会議もバッチリの成果を残せた。タイをゆるめて颯爽と着こなせば、会社帰りのアフターもスマートに楽しめるのがアークテリクスの良いところだ。帰りが遅くなって、もし雪がちらついたとしてもぜんぜん怖くないから頼もしい。
少しずつ、いつもいつも、小さいシーンを乗り越えて毎日がある。
暑い、寒い、じとじとする、そうした不快をひとつずつ快適にしていく。
仕事や学びのワンシーンごとに気持ちを切り替え、立ち向かい、目指す結果を達成していく。
特にニュースにもならないこのささやかな日常、でもそれは、自分という人生を冒険している、大切な日々なのだ。わたしたちは毎日のように冒険を謳歌し、そしてその隣には冒険を後押しする、アークテリクスのギアがある。
家族と語らい、また来る明日に備えて休息の時間を味わうとき、ふと一日を共に過ごした「プロトンARフーディ」を手に取る。明日も明後日も、どんなシーンでも、ともに未来を冒険していける「相棒」と呼べる一枚に巡り合った幸せをかみしめながら。
保温しながら蒸れにくい。どんな動きにもついてくるしなやかさと水濡れへの強さを備え、特に冬場のアクティビティにおいて、着たままこまめな脱ぎ着を必要としない、理想のジャケット。