せっかくだから特別な椅子を
チェアをずっと探してるアウトドア民、多いハズ。
木のあれも良い、軽いあれも良い、安いあれも良い、…そして決められない。
どうしよう、と迷っていたら今年も新作の季節になって、
ついに出会った、出会ってしまった。
ヘリノックス×ペンドルトンのチェア。
ヘリノックスの良さはもう、わかってる。
と言いながら今まで手を出していなかったのは、
似た形がどこからともなくずらっと登場しているから…。
なんか値段も違うし…。
でも今回よーく見たら、もう一回、良さがわかってきた気がする。
ヘリノックスの本質はポールと関節だ。
だってもともと、テントなどのポールのトップブランド・DACが
自分たちのポールで椅子を作りたくて始まったのがヘリノックス。
パーツとしてテントを支えるだけでなく、主役としてファニチャを形作る。
ヘリノックスチェアのこの形の元祖はDACだし、
DACの自社ポール品質に対する自負と誇りがこのアイディアを生んだんだ。
安定感やタフネスが他と段違いなのは、当たり前だ。
だから安心して、ゆったりと身を任せられる。
この「ホーム」シリーズは特にそうで、
アウトドア系のシリーズよりも
インテリアに馴染むデザイン性や、くつろぎを豊かにする安定性がスゴイ。
実は「ホーム」シリーズは、
DACの御曹司にしてヘリノックスの若きリーダー・ヤン氏が
日本のキャンプカルチャーに感じ入って生み出した、
家具としても通用するアウトドアギアのシリーズ。
だからすごく、自分の暮らしにしっくりくるオシャレ感があるんだな。
そこに張られたファブリックが今回、あの「ペンドルトン」。
ネイティブの伝統を感じさせる、150年のアメリカン・ライフスタイルの歴史を
最新技術のシステムに載せて、日本の家もキャンプもオシャレにしちゃう。
こんなチェアぜったい、他にない。
ようやく出会えた、ほんとに欲しかったのはこんなチェアだ。
ヘリノックス×ペンドルトン チェアワンホーム
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